2008年11月18日
簡単土地造成機 Ver.5
今までは造成範囲「Small」と「Large」のどれを選択しても造成機の大きさは同じでしたが、今回から「Small」を選択すると造成機も造成範囲と同じ4m×4mに、「Large」で造成機も造成範囲も8m×8mになるようになりました。

もし、必要な方がいれば気軽にどうぞ。
達磨屋フリーアイテム置き場にあります。
スクリプトを書き換えてくれた Yukiさん、スペシャルありがとう。(^^)/
※追記________________________
実は、Ver.5から造成機の厚さを0.01から0.1に変えてました。
あまり薄いと、取り扱いがしにくかったからなんですが。
が。
その旨をスクリプターYukiさんに伝えてなかったので (^^ゞ、スクリプトの記述は元の厚さの0.01のままでした。
Ver.5の0.01でも充分使えますが、0.1の方が若干扱いやすいんじゃないかと思います。
幸いYukiさんがいち早く気づいてくれたので、今はスクリプトを変更したものに差し替えてVer.501として置いてあります。
試したい方は、相変わらず気軽にどぞ。(^^)/
(何か不具合等あれば、是非ともお知らせ下さい。たまにパーミッション設定間違えたりするので……。 (^^;;)

もし、必要な方がいれば気軽にどうぞ。
達磨屋フリーアイテム置き場にあります。
スクリプトを書き換えてくれた Yukiさん、スペシャルありがとう。(^^)/
※追記________________________
実は、Ver.5から造成機の厚さを0.01から0.1に変えてました。
あまり薄いと、取り扱いがしにくかったからなんですが。
が。
その旨をスクリプターYukiさんに伝えてなかったので (^^ゞ、スクリプトの記述は元の厚さの0.01のままでした。
Ver.5の0.01でも充分使えますが、0.1の方が若干扱いやすいんじゃないかと思います。
幸いYukiさんがいち早く気づいてくれたので、今はスクリプトを変更したものに差し替えてVer.501として置いてあります。
試したい方は、相変わらず気軽にどぞ。(^^)/
(何か不具合等あれば、是非ともお知らせ下さい。たまにパーミッション設定間違えたりするので……。 (^^;;)
2008年10月13日
簡単土地造成機 Ver.4
前バージョンの時はパーミッションが譲渡不可になっていて、結局ひとつも配布出来ないまま撤去しちゃいましたが。(^^ゞ
その後すぐに、土地造成機をrezしてからダイアログボックスでSmallかLargeを選択しないと「土地モコモコ」がはじまらないように、Yukiさんがスクリプトを改良してくれました。
これで、めっちゃ使いやすくなりました。

普通に「持ち物」から土地造成機を取り出して、SmallかLargeを選択。
好きなように土地を編集し終わったら、普通にtakeして終了。
次回「持ち物」から取り出した時も同様に使えます。
rezしたら意図せずに「土地モコモコ」がはじまっちゃうことはもうありません。(^o^)
ありがとう>Yukiさん
達磨屋のフリーアイテム置き場にありますので、必要な方は気軽にどぞ。(^^)/
その後すぐに、土地造成機をrezしてからダイアログボックスでSmallかLargeを選択しないと「土地モコモコ」がはじまらないように、Yukiさんがスクリプトを改良してくれました。
これで、めっちゃ使いやすくなりました。

普通に「持ち物」から土地造成機を取り出して、SmallかLargeを選択。
好きなように土地を編集し終わったら、普通にtakeして終了。
次回「持ち物」から取り出した時も同様に使えます。
rezしたら意図せずに「土地モコモコ」がはじまっちゃうことはもうありません。(^o^)
ありがとう>Yukiさん
達磨屋のフリーアイテム置き場にありますので、必要な方は気軽にどぞ。(^^)/
2008年10月11日
簡単土地造成機 Ver.3
友だちのYukiさんが、またまたスクリプトを書き替えてくれました。
今度のヤツは、最初にタッチするとダイアログボックスが表示され、土地編集範囲をSmall(4m×4m)とLarge(8.5m×8.5m)から選択出来ます。
再度タッチすると土地の編集が停止。
編集範囲を切り替えたい時は、これを繰り返すとよいです。

これで、イチイチ編集範囲に応じたものをrezする必要がなくなりました。
ありがとう! (^O^)/ >Yukiはん
ところで、この土地造成機をInventory(持ち物)にしまう時には、必ず土地編集を停止した状態でしまいましょう。
こうしないと、次回土地造成機をrezした時に、いきなり「土地モコモコ」がはじまっちゃいます。(^^;
今度のヤツは、最初にタッチするとダイアログボックスが表示され、土地編集範囲をSmall(4m×4m)とLarge(8.5m×8.5m)から選択出来ます。
再度タッチすると土地の編集が停止。
編集範囲を切り替えたい時は、これを繰り返すとよいです。

これで、イチイチ編集範囲に応じたものをrezする必要がなくなりました。
ありがとう! (^O^)/ >Yukiはん
ところで、この土地造成機をInventory(持ち物)にしまう時には、必ず土地編集を停止した状態でしまいましょう。
こうしないと、次回土地造成機をrezした時に、いきなり「土地モコモコ」がはじまっちゃいます。(^^;
2008年09月30日
簡単土地造成機Ver.2
前回投稿した簡単土地造成機スクリプトを、大好きな友人Yukiさんが作りかえてくれました。
ありがとう!(^0^)/ >Yukiさん
タッチをするとスクリプトが発動して土地造成がはじまります。
また、再度タッチすることでスクリプトが停止。
これで、REZするや否やいきなり「土地モコモコ」という心配がなくなりました。
安心、安心。(^^)
達磨屋にフリーアイテムとして置いてありますので、必要な方はどぞ。
ありがとう!(^0^)/ >Yukiさん
タッチをするとスクリプトが発動して土地造成がはじまります。
また、再度タッチすることでスクリプトが停止。
これで、REZするや否やいきなり「土地モコモコ」という心配がなくなりました。
安心、安心。(^^)
達磨屋にフリーアイテムとして置いてありますので、必要な方はどぞ。

2008年09月26日
簡単な土地造成
自分の土地を持つと、地形をいろいろと編集することが出来ます。
メインランドの場合、アイランド(プライベートSIM)ほどの土地編集の自由度はありませんが、それでも元の地形から高低差±4mほどは編集可能みたい。
土地の編集は「建造」ウィンドウの「土地」タブで出来ますが、まとまった区画をフラットに綺麗に盛り上げたり掘り下げたりするのはけっこう面倒だったりします。
そこで簡単にフラットな土地造成が可能なスクリプトを探してみました。
・無料でSecond Life 土地造成スクリプト
http://secondlife-nocharge.blogspot.com/2007/07/blog-post.html
・Honmoku Estate スクリプト
http://honmoku.slmame.com/c10922.html
上記ふたつのブログで紹介されていたスクリプトが以下のもの。
default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.1);
}
timer()
{
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_MEDIUM_BRUSH);
}
}
適当なオブジェクトに、上のスクリプトをコピペして仕込めば簡単土地造成機の出来上がり。(^^)

オブジェクトを持ち上げればモコモコと土地が盛り上がりますし、下げればズズズと掘り下がります。


上記スクリプトで大体 8.5m×8.5mの範囲で編集される感じ。
(上の写真のオブジェクトの大きさが 8.5m×8.5m)
このスクリプトの
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_MEDIUM_BRUSH);
を
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_SMALL_BRUSH);
に変えると、編集の範囲は 4m×4mになります。
(下の写真のオブジェクトも 4m×4m)

一応コピペ用に書いておきますね。
default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.1);
}
timer()
{
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_SMALL_BRUSH);
}
}
スクリプトはオブジェクトに仕込んだ時点ですぐさま実行されるので、ちょっと注意が必要かもです。
ちなみにぼくは、物作りする時に常用している達磨屋上空のスカイボックスでこのスクリプトを仕込み、いったん「持ち物」にtake。
地上にテレポートして、これを試そうと思ってみたならば……。
達磨屋の土地の一部が空高く盛り上がってました。(^^;;;
達磨屋はアイランドにあるので、その盛り上がりの規模たるや尋常ではなかったです。
まあ、戻すのは簡単でしたが。
という訳で、取り扱いには注意しましょう~。
ところで、「lslwiki」を調べてみると
LAND_SMALL_BRUSH:small brush (2m x 2m)
LAND_MEDIUM_BRUSH:medium brush (4m x 4m)
LAND_LARGE_BRUSH:large brush (8m x 8m)
と書かれてあり、試してみましたが「large brush」と「medium brush」の編集範囲は同じでした。
えと、スクリプトをコピペするだけではありますが、それもなんだか面倒だという方は、達磨屋のフリーアイテムを置いてあるコーナーにSMALLとMEDIUMを同梱した「簡単土地造成機」を置いてありますので、お気軽にどうぞ。
メインランドの場合、アイランド(プライベートSIM)ほどの土地編集の自由度はありませんが、それでも元の地形から高低差±4mほどは編集可能みたい。
土地の編集は「建造」ウィンドウの「土地」タブで出来ますが、まとまった区画をフラットに綺麗に盛り上げたり掘り下げたりするのはけっこう面倒だったりします。
そこで簡単にフラットな土地造成が可能なスクリプトを探してみました。
・無料でSecond Life 土地造成スクリプト
http://secondlife-nocharge.blogspot.com/2007/07/blog-post.html
・Honmoku Estate スクリプト
http://honmoku.slmame.com/c10922.html
上記ふたつのブログで紹介されていたスクリプトが以下のもの。
default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.1);
}
timer()
{
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_MEDIUM_BRUSH);
}
}
適当なオブジェクトに、上のスクリプトをコピペして仕込めば簡単土地造成機の出来上がり。(^^)

オブジェクトを持ち上げればモコモコと土地が盛り上がりますし、下げればズズズと掘り下がります。


上記スクリプトで大体 8.5m×8.5mの範囲で編集される感じ。
(上の写真のオブジェクトの大きさが 8.5m×8.5m)
このスクリプトの
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_MEDIUM_BRUSH);
を
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_SMALL_BRUSH);
に変えると、編集の範囲は 4m×4mになります。
(下の写真のオブジェクトも 4m×4m)

一応コピペ用に書いておきますね。
default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.1);
}
timer()
{
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_SMALL_BRUSH);
}
}
スクリプトはオブジェクトに仕込んだ時点ですぐさま実行されるので、ちょっと注意が必要かもです。
ちなみにぼくは、物作りする時に常用している達磨屋上空のスカイボックスでこのスクリプトを仕込み、いったん「持ち物」にtake。
地上にテレポートして、これを試そうと思ってみたならば……。
達磨屋の土地の一部が空高く盛り上がってました。(^^;;;
達磨屋はアイランドにあるので、その盛り上がりの規模たるや尋常ではなかったです。
まあ、戻すのは簡単でしたが。
という訳で、取り扱いには注意しましょう~。
ところで、「lslwiki」を調べてみると
LAND_SMALL_BRUSH:small brush (2m x 2m)
LAND_MEDIUM_BRUSH:medium brush (4m x 4m)
LAND_LARGE_BRUSH:large brush (8m x 8m)
と書かれてあり、試してみましたが「large brush」と「medium brush」の編集範囲は同じでした。
えと、スクリプトをコピペするだけではありますが、それもなんだか面倒だという方は、達磨屋のフリーアイテムを置いてあるコーナーにSMALLとMEDIUMを同梱した「簡単土地造成機」を置いてありますので、お気軽にどうぞ。