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2008年09月30日

簡単土地造成機Ver.2

前回投稿した簡単土地造成機スクリプトを、大好きな友人Yukiさんが作りかえてくれました。
ありがとう!(^0^)/ >Yukiさん

タッチをするとスクリプトが発動して土地造成がはじまります。
また、再度タッチすることでスクリプトが停止。

これで、REZするや否やいきなり「土地モコモコ」という心配がなくなりました。
安心、安心。(^^)

達磨屋にフリーアイテムとして置いてありますので、必要な方はどぞ。

  

2008年09月26日

簡単な土地造成

自分の土地を持つと、地形をいろいろと編集することが出来ます。
メインランドの場合、アイランド(プライベートSIM)ほどの土地編集の自由度はありませんが、それでも元の地形から高低差±4mほどは編集可能みたい。

土地の編集は「建造」ウィンドウの「土地」タブで出来ますが、まとまった区画をフラットに綺麗に盛り上げたり掘り下げたりするのはけっこう面倒だったりします。
そこで簡単にフラットな土地造成が可能なスクリプトを探してみました。

・無料でSecond Life 土地造成スクリプト
http://secondlife-nocharge.blogspot.com/2007/07/blog-post.html

・Honmoku Estate スクリプト
http://honmoku.slmame.com/c10922.html

上記ふたつのブログで紹介されていたスクリプトが以下のもの。


default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.1);
}

timer()
{
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_MEDIUM_BRUSH);
}
}


適当なオブジェクトに、上のスクリプトをコピペして仕込めば簡単土地造成機の出来上がり。(^^)





オブジェクトを持ち上げればモコモコと土地が盛り上がりますし、下げればズズズと掘り下がります。







上記スクリプトで大体 8.5m×8.5mの範囲で編集される感じ。
(上の写真のオブジェクトの大きさが 8.5m×8.5m)

このスクリプトの
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_MEDIUM_BRUSH);

llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_SMALL_BRUSH);
に変えると、編集の範囲は 4m×4mになります。
(下の写真のオブジェクトも 4m×4m)





一応コピペ用に書いておきますね。


default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.1);
}

timer()
{
llModifyLand(LAND_LEVEL, LAND_SMALL_BRUSH);
}
}


スクリプトはオブジェクトに仕込んだ時点ですぐさま実行されるので、ちょっと注意が必要かもです。
ちなみにぼくは、物作りする時に常用している達磨屋上空のスカイボックスでこのスクリプトを仕込み、いったん「持ち物」にtake。
地上にテレポートして、これを試そうと思ってみたならば……。
達磨屋の土地の一部が空高く盛り上がってました。(^^;;;
達磨屋はアイランドにあるので、その盛り上がりの規模たるや尋常ではなかったです。
まあ、戻すのは簡単でしたが。
という訳で、取り扱いには注意しましょう~。

ところで、「lslwiki」を調べてみると

LAND_SMALL_BRUSH:small brush (2m x 2m)
LAND_MEDIUM_BRUSH:medium brush (4m x 4m)
LAND_LARGE_BRUSH:large brush (8m x 8m)

と書かれてあり、試してみましたが「large brush」と「medium brush」の編集範囲は同じでした。

えと、スクリプトをコピペするだけではありますが、それもなんだか面倒だという方は、達磨屋のフリーアイテムを置いてあるコーナーにSMALLとMEDIUMを同梱した「簡単土地造成機」を置いてありますので、お気軽にどうぞ。  

2008年09月25日

リンデンドルをUS$へ換金

プレミアムアカウント費用や土地維持費をセカンドライフ内で貯めたリンデンドルで賄おうとする時、あらかじめ自分のアカウントにリンデン社の請求に応じたUS$がチャージされている必要があります。
もし自分のアカウント内のUS$チャージが請求額に満たない場合は、自動的に登録したクレジットカードに請求されます。

請求日や請求額、L$残高やUS$残高はマイアカウントページでチェック出来ます。
毎月のプレミアム費用や土地維持費の請求日は、各自の登録日によって異なるようです。

・Second Life あなたのアカウント: *** ***
https://secure-web21.secondlife.com/account/index.php?lang=ja

さて、リンデンドルをUS$に換金するには「LindeX™ Exchange」を利用するのですが、その前に「リンデンドル為替設定」を確認しておきましょう。

・リンデンドル為替設定
https://secure-web21.secondlife.com/account/currency_settings.php?lang=ja

上記ページで「全情報 (市場情報をすべて表示)」にチェックを入れておきます。
次に「LindeX™ Exchange」の「LindeX™ Exchange: Sell L$」ページに行きます。

・Second Life LindeX™ Exchange Sell L$
https://secure-web21.secondlife.com/currency/sell.php

ちなみに、L$からUS$への換金する場合、自動的に3.5%の手数料がリンデン社に支払われることになりますから、頭に入れておくことにしましょう。



上図の上の方にある「Sell Linden Dollars (Market Sell)」では、その時の相場でL$を売る(US$へ)ことが出来ます。
決済は即時に行われるので、急いでいる時にはよいかも知れませんが、レートはちょっと悪いです。^^;
これを書いている時点での手数料(3.5%)込みのレートは、1US$=283L$。

「Offer to Sell Linden Dollars (Limit Sell)」の方は、自分で換金レートを指定することが出来る欄です。
こちらの欄の下の方に「Open Sell Orders at the Best 20 Rates」というこれまでの上位20位の換金レートが表示されていますが、一番上に表示されているレートを指定すると、大抵は次の日に成約していることが多いです。
下に行くほどレートは良いですが、成約するまでそれなりに日数がかかります。

売却するL$とレートを記入すると自動で換金後のUS$が表示されますから、参考に便利ですね。
ちなみに、現時点でレート1US$:265L$で10,000L$売ると記入すると、36.4US$と表示されました。
手数料込みでの実質的レートは1US$=273L$。
即時決済可能なその時の相場で売るよりは10L$ほどレートがよいですね。

「offer to sell」ボタンを押すと換金申請がされ、アバターの名前とパスワードの確認画面に飛ばされ、それを入力するとめでたく換金申請が終了です。
登録メールアドレスへリンデンさんからメールが届きますから、あとは静かに成約の時を待ちましょう。^^  

2008年09月25日

プレミアムアカウント支払い金額

現在セカンドライフのプレミアムアカウントの支払いには、三つのプランが用意されています。
三つのプランを比較したのが下の表。



プラン毎支払い金額と、それを月割りで計算したもの。
さらに、支払い金額合計からリンデン社から支給される毎週のお小遣い(300L$)合計を引いた金額、それをさらに月割りで計算したものを並べてあります。
これで見ると、1ヶ月払いプランでは月額は1,426L$ですが、3ヶ月払いプランでは実質的月額はおよそ半分の780L$(約295円)、一年払いプランでは月額284L$(約107円)と格安になるのがわかります。

セカンドライフを十全に楽しむのであれば、即クレジットカード登録をして、1年プランの約7,560円を支払って余裕でセカンドライフを楽しむのもよいですよね。
時々追加でL$を購入しながら、ファッションに凝ったり土地を購入してじっくりと楽しむの素敵です。

または、campが好きだったり物作りが好きな人であれば、ひとまず無料のベーシックアカウントではじめ、3ヶ月プラン分の約6,000L$を貯めてからプレミアムアカントに登録、その後毎月780L$以上campで貯めたり商品を売ったりする、というのも目標が出来て楽しいかも知れませんね。
512sqmまでは月額維持費無料で自分の土地が持てますし、あとはその購入費用を貯めていくのもまた楽し。^^  

2008年09月09日

マイアカウント土地使用料ページが和訳

リンデン公式サイト内マイアカウントにある土地使用料ページが和訳されています。
以前「月額利用料金」で説明を書きましたが、一部追加して再度説明しておきますね。



・所有している土地(平方メートル):
 現在所有している土地面積
・寄付している土地(平方メートル):
 寄付した土地(これについては、よくわかりません ^^;)
・プレミアム・ボーナス(平方メートル):
 512sqmまではプレミアムボーナスとして土地使用料は無料です
 512sqm以上土地を所有している場合は、ここに「512」と表記されます
・支払われているTIERレベル:
 同ページ下の表で利用料金が適用される土地面積が記載されます
 (512sqm以上所有している場合は、プレミアムボーナス512sqmを除いた適用土地面積)
・余剰(平方メートル):
 現在の土地使用料支払いレベルで所有可能な土地面積
 512sqm以上土地を所有している場合は、土地使用料レベル+プレミアムボーナス512sqmの土地面積が表記されます
・Monthly Cost:
 毎月(その月)の土地使用料が表記されます  

Posted by puru at 12:07Comments(0)・月額利用料金